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まさかの大傑作!「アドレナリン」

今年観た映画の中でも多分一番興奮した映画です。

というか、興奮しながらみて、観終わってしばらくそれが続いてる感じ

 

いろんな情報を一気に詰め込まれて、

考えが脳内がぐるぐる回って…

という経験はあるのだけど、

この映画にはそういった施行させるという意味でのストーリーが、

ほぼ無いです。

 

ストーリーがないといっても軸の部分や脚本上での工夫は見て取れるので、

そういうコンセプト以外の部分、

いわゆる肉付けみたいなことが全くされてないのです。

超わかりやすいし、深みもない。

リアリティーを出すために会話を工夫するとか、

緊張感を持続させるためにストーリーを転がしながら話を盛っていくようなことはなし

その場で起こったことはその場で解決が基本。

本当にノンストップです。

しかも、人間が動いているだけじゃないく、

カメラもぐるぐる、カットもめまぐるしくかわり、

とにかく画面に注ぎ込まれている熱量が半端ではない。

 

 

なんだかんだ言って、僕は人間が走り(歩き)回るだけの映画が

実は一番好きなのかもしれないなーと思ったり。


落ち着きがなく、アメリカのヘヴィロックが鳴り響く、

マイケルベイ的な感じだけど低予算でやってる分、

映像的なギミックが多くて、ほんとMVみたいで見ていて楽しい。

やたら画面分割とか使うんだけど、それが全然ありがたみがないし

リアクションを目立たせるポン寄りズームが全編にわたって入ってるし

ほんとに監督自身がアドレナリンジャンキーとしか思えない。

悪ふざけ上等、徹頭徹尾のジャンル映画魂を感じる素晴らしい映画でした。

一応、女の人も出てくるんだけど、その出し方というか使い方もほんとサイコー

 

 

とにかく素晴らしかった!

 

個人的には、久々にガツンと食らわされた映画でした。

 

最近は見る映画を選んじゃってるせいか、

観終わった後もじっくりと考えさせられる映画は多いけども

何も考えずにみてそのあとよくわからないけどなんか楽しい気がする

というのは結構久々。

ステイサム好きになった!

「バンクジョブ」も良かったけど、これはこれで最高だったよー

 

この監督、調べてみたら結構話題になってた「ゲーマー」の監督だった。

また、一部では一作目より爽快感がアップして良い!と評判の「ゴーストライダー2」とか

ビデオゲーム世代の素晴らしい監督を見つけてしまった!

マーク・ネヴェルダイン ブライアン・テイラー恐るべし。


アクション映画界のメガ盛り、特盛り系といえばマイケルベイだったけど

もはやマイケルベイは普通に恋愛とかコメディとかやるし

このあたりの人たちに比べるとおとなしい方かもしれない。

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